東京大学在学中に司法試験に合格し、司法試験界のカリスマ塾長が編み出した生涯役立つ学習法。
全体像を把握する。
ゴールからさかのぼって今を考える。
息抜き(有効な無駄)は3時間と決める。
基礎問題を徹底的に繰り返し反復する。
自分で自分に講義する。
問題集は過去問に始まり過去問に終わる。
ダメだ、もう終わったと思ったところからいかに頑張れるかが合否の分かれ目。
試験に合格できるかどうかは、能力×気力×勉強法のバランス。
試験一週間前から試験当日と同じ時間に起きて、同じ時間帯で過去問を解き、同じ時間に昼食を食べて、トイレに行く。
試験会場では腹式呼吸をして気持ちを落ちつかせる。